主婦仕事を掛け持ちして収入を増やしているという母親も多いようです。
子どものいる母親は短時間の
主婦仕事をこなしている場合が多く、午前中と午後とで、パートを掛け持ちしている人もいるのだとか。
また、主婦仕事には、週に二日、三日しか仕事に入れないといった仕事もあります。
これは一見、仕事がそれほど出来なくて収入に結びつかない主婦仕事に見えるでしょう。
しかし、週に二日、三日しか仕事に入ることができないという職場というのは、逆に子どものいる家庭の主婦が主婦仕事をするには、最適な職場なのです。
週に二日、三日しか
主婦仕事に入れない職場というのは、それだけたくさんの人を雇って回しているということが考えられます。
たくさんの人を雇い入れ、そのたくさんの人たちに平等に
主婦仕事をしてもらうために制限を加えているのです。
ですから逆に言えば、自分が子どもの都合で主婦仕事を休んだときに、自分の代わりに働いてくれる仲間がたくさんいるということが考えられます。
そこで考えるのが、
主婦仕事の掛け持ちということになります。
掛け持ちしているところを合わせて労働日数を週に五日程度にすると、主婦仕事でそれなりの収入を得ることができます。
主婦仕事の掛け持ちをすると職場に嫌がられそうと考える人もいると思いますが、労働に制限を加えている職場では、案外常識的なこととして捉えている場合も多いのだとか。
週に二日しか働かせてもらえないという職場だけではそれなりの収入を得ることができませんから、主婦仕事を掛け持ちするのが当たり前といったところなのかもしれません。
主婦仕事に関する情報は、ネット上にたくさん掲載されています。
それらの中から自分の気になる主婦仕事をピックアップして、募集条件や待遇などをきっちりと確かめてみましょう。
そして、それを基本の主婦仕事として、掛け持ちするところを探すと良いかもしれません。
私も主婦ですが、私の周囲にも主婦仕事を掛け持ちしている人はたくさんいます。
また、外での主婦仕事と在宅の仕事とを掛け持ちするというのも良いでしょう。