パート面接の受け方ブログです
本日のプチ情報は・・・
久しぶりに面接を受けるので履歴書を買ってから、先月パート面接を受けて無事合格した友人に、アドバイスを貰いにいきました。
友人はパート面接を3社受けたのだそうです。
まず、パート面接にたどり着く前のポイントは、ちゃんとした証明書用の写真を撮って、自己PR欄を記入した履歴書を用意すること、だそうです。
電話で予約して、パート面接の時に同時に履歴書を出すこともあるらしいのですが、先に履歴書を郵送する形だと、まずこの履歴書で合否が決まる、と友人は力強く言い切りました。
最初のパート面接では、遅刻したのよ、と友人はあっけらかんと言いました。
パート面接でなくても不合格になることぐらい、さすがの私でも分かります。
このままパート面接の受け方をアドバイスして貰っていいものか、ちょっと不安になりながら、別の不合格になった会社はなぜ?と聞いてみました。
2番目に受けた会社のパート面接では、週に1回夕方からの勤務が可能かどうかを打診されたそうです。
子供の塾の関係で、夕方からは出勤できませんと答えたら、パート面接の面接官は残念そうに、「では難しいですね」と言って不合格になったとのことでした。
パート面接の面接官が本当に残念そうだったかどうかは知りませんが、確かに勤務時間が妥協できるかどうかはポイントです。
なるほど、友人のパート面接の受け方は、特に不合格になった理由というのが、参考になると思いました。
パート面接で合格した会社についても聞いてみました。
友人は、3回目で合格したパート面接は、気合を入れて約束の時間の10分前に、スーツを着て行ったそうです。
そしてパート面接では、子供の話はせず「頑張ります」とだけ答えた、これが合格のポイントだった、と友人は涼しい顔で締めくくりました。
家に帰ってから、念のため、サイトでパート面接の受け方を調べてみました。
驚いたことに、友人のパート面接の受け方のアドバイスと、ほとんど同じことが載っていました。
疑って申し訳なかったので、ちゃんと友人のアドバイスどおりパート面接を受けようと心に誓って、まず履歴書の自己PRを書いているところです。
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