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オリエンタルラジオの司会センスのポイントとは

本日のプチ情報は・・・
オリエンタルラジオが司会を務めた番組がありましたが、これは正直なところ、あまり芳しい評判にはなりませんでした。
その理由はオリエンタルラジオが、やはりお笑い芸人としては若手過ぎたことと、番組の仕切りができなかったということです。
最近、テレビではお笑い芸人が司会を務める番組が少なくないですが、やはり向き不向きがあるようで、オリエンタルラジオには向いていなかったようです。
そしてオリエンタルラジオ本人たちも、仕事が来たからいたしかたなく引き受けたというようなスタンスが見え隠れしているのです。
またやはり「お笑い芸人」というものは、芸を聞かせたり、見せたりするものであって、司会はそうではないと無意識にオリエンタルラジオは思ったかもしれません。
司会はまだ時期尚早だったということもあり、またオリエンタルラジオ自身、あまり乗り気ではなかったのではないでしょうか。
もっといろいろな番組やステージで経験を積んでいかなければ、オリエンタルラジオが司会を務めるのは難しいかと思われます。
つまり人気があるから番組の司会に採用されたわけですが、まだ正直なところ、迷っているオリエンタルラジオには重荷だったかもしれません。
ですからオリエンタルラジオが司会を行って、失敗したというのはテレビ局側の見込み違いと下心故かもしれないですね。
オリエンタルラジオは見た目の軽さやさわやかさとは打って変わって、かなりお笑いに対して厳しく考えて掘り下げているようです。
ですからお笑いのために、芸を磨くという目的もあったかもしれませんが、やはりまだ司会を行わせるには早かったのがオリエンタルラジオです。

オリエンタルラジオの認知のされ方はかなり広い状態ではありますが、まだキャリアが浅いお笑い芸人です。
そのために経験不足もあり不評でしたし、またオリエンタルラジオ自身も失敗だったと感じているかもしれません。
しかしながら、この司会をおこなって失敗したという経験はオリエンタルラジオにとっては、ある意味収穫だったともいえます。
まだキャリアが浅く、失敗してしまった司会でも、それはオリエンタルラジオがこれからにキャリアの中で「何をすべきか」がはっきりと見えてきたことでしょう。
失敗だったと考えていても、その失敗がさらにお笑い芸人としてのキャリアをさらに深く追求していくきっかけになっていったのがオリエンタルラジオです。

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