小島よしおの馬名エピソードは人気です
本日のプチ情報は・・・
小島よしおとは、日本人離れした濃い顔立ちと鍛えられた筋肉が特徴である裸芸人のひとりです。
2007年最もブレイクした若手芸人として知られる小島よしおの持ちネタである「そんなの関係ねぇ」は、2007年流行語大賞トップテンにランクインしました。
また小島よしおが愛用するステージ衣装とも言える海パンも大ブレイクし、あちらこちらで完売状態だそうです。
小島よしおのネタである「そんなの関係ねぇ」は、日常生活でも使いやすいことから広い年齢層に好まれ、忘新年会のかくし芸のひとつとして大人気だとか。
また小島よしおネタの際に利用する曲も人気となり、携帯電話の着メロとしてダウンロードする人が多かったようです。
小島よしおは2007年最も様々な分野に影響を及ぼしたお笑い芸人と言えるかもしれません。
小島よしおの大ブレイクに影響されたもののひとつに馬名というものがあります。
馬名とは言わず知れた馬の名前のことで、ある競走馬の名前に小島よしおのネタが使われました。
小島よしおので持ちネタである「そんなの関係ねぇ」を、そのまま名前にした「ソンナノカンケーネ」は2歳の牡馬です。
「ソンナノカンケーネ」の馬主である加藤さんは、老若男女に人気のある小島よしおのネタ「そんなの関係ねぇ」を名づけることによって、競馬の人気を高めようとしていたようです。
小島よしおのネタが名前となった「ソンナノカンケーネ」は、2007年11月10日に東京競馬場でデビューしました。
小島よしおのように大ブレイクした人や物にあやかって馬名をつけることは珍しくありません。
サッカートルシエやホシノベッカムなどは2002年日韓共催サッカーワールドカップの際、トルシエ監督やベッカムの人気にあやかってつけられた馬名です。
また小島よしおのネタが名前である「ソンナノカンケーネ」とは一味違う、ホシノオウジサマやアカズキンチャンなどという文学的な馬名のついた競走馬もいたとか。
馬名にまで持ちネタが浸透した小島よしおに続いて、これからもたくさんのお笑い芸人発の馬名が登場するかもしれませんね。
サイトには小島よしおにあやかった「ソンナノカンケーネ」の他にも様々な珍しい馬名があるようなので見てみると良いでしょう。
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